山形県の任意売却

 

日本一の降雪地帯の山形県。温泉やウィンタースポーツなどで訪れる方も多いと思います。山形市や米沢市を中心に住宅ローンの返済についてのご相談が寄せられています。

 

住宅ローンが払えず、自宅を手放す(売却する)ことにしたとします。
例えば、住宅ローンが1500万円残っていて、売却代金が1000万円の場合、住宅ローンが500万円残ります。この場合、500万円を準備し、銀行に返済しなければ自宅を売却することはできません。

 

住宅ローンが払えないのに、残った残債務を準備することは現実的ではありません。
こういった場合に、金融機関の了承を得て売却するのが「任意売却」です。金融機関や関係者との調整を行いながら手続きを進めるため、一般の不動産会社では行えない場合も少なくありません。

住宅ローンの返済でお困りの方は、任意売却の専門家にご相談ください。

事例紹介

開札日ギリギリで任意売却に成功。住み続けられることに。


山形県米沢市/津山 雅史(男性・仮名)/71

71歳の津山さんは自営業で建設業を営んできました。地元密着で沢山の仕事をこなし、一時期はとても順調でした。しかし、次第に景気の悪化から受注も減り、とうとう会社を存続させることも出来なくなりました。
運転資金調達のために、担保にしていた自宅兼事務所は競売にかけられ、何とか自宅を守ろうと地元の不動産屋に相談に行きました。ところが、地元の不動産屋は任意売却の経験が浅く、競売中のご自宅をどうすれば守れるか分からなかったそうです。
困惑した津山さんはインターネットで当協会のことを知り、わらにもすがる思いで電話したそうです。
相談時には入札まであと1ヶ月の時間しかなく、とにかく早く進めることが必要でした。
金融機関との粘り強い話し合いの結果、何とか妥当な金額での応諾を了承いただき、すぐに買主を探しました。
結果、親戚の方が金額も妥当なことから援助してくれることになり、その方へ任意売却を成功させることができました。
そして、何とその引渡し日は開札日のわずか2日前でした。津山さん親子はその親戚の方から家を賃貸して、今まで通り自宅に住むことができました。
引渡しの日、皆に今までの苦労を語る津山さんがとても嬉しそうでした。


■ 相談員より ■

残念ながら不動産業者であっても「任意売却はよく知らない」という事も多々あるようです。そのまま時間が経過してしまう前に当協会にご相談頂いたことが、大きなポイントでした。残り1ヶ月での解決・・・あと少し相談が遅かったら、結果は違っていたのかもしれません。無事に解決され、津山さんが本当に喜んでくださって、こちらも嬉しい気持ちになりました。これからもお元気で頑張ってくださいね。

津山さんと同じような状況の方は諦める前にぜひご相談ください

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